もうすぐZebrasの監督になり6か月が経とうとしています。
就任当時から、
「野球は指導者のものではなく、
部員自身のもの、プレーする選手自身のもの。」
このことを強く念頭に置いて私は指導しています。
私は24歳の時、社会人野球を辞めてアメリカに行きました。
その時に頭をハンマーでぶっ叩かれた様な衝撃を受けました。
そこで
野球は誰のもでもなく、プレーする選手自身のものだと気付きました。
ここにベースターズの筒香選手の動画があります。
もう一度原点を思い出させてくれる動画でした。
ドミニカは人口1000万人から150人以上のメジャーリーガーが誕生する国です。
また、ベネズエラも人口3000万人から100人以上のメジャーリーガーがいます。
我々日本は1億2000万人の人口でたったの10人です。
高校野球を指導することは日本の未来の野球界の責任を背負ってると私は思っています。
今後もこの気持ちを忘れず、頑張っていきたいと思います。
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