今回のテスト週間はいつもより雰囲気ですが、いくぶん勉強しているように感じます。
あくまで雰囲気なので、結果はわかりませんが・・・。
今回の秋の大会を少しずつ振り返る中で、
一番の反省点として
”自チームの分析”
というキーワードが浮かび上がってきました。
対戦相手の分析もまだまだですが、
まず、自分たちの現状をしっかり把握できていないことの方が実は問題なのではないか。
と言う考えに行きつきました。
その点からチームを見直すと、
自分たちの現状を評価チェックする環境がないことに気づきました。
せっかくZLや練習をしても、
評価チェックする環境がなければ効果をより得ることは出来ないのではないか。
そう考えるようになりました。
PDCAサイクルのC(Check)の強化です。
そこで、早速
部室を改良してみました。
試験明けの練習から、自分たちの試合や練習の映像をすぐチェックできる
環境を整えました。
評価チェックはその評価するスピードがキーポイントになると思うので
グランドの横にある部室に目を付けました。
今度から試合後、ここで選手間でのビデオミーティングが行われ、
自分たちで話し合える場面が今より増えることでしょう。
これから冬に行われるZLは、試合の数だけ評価できることになります。
負けたのは選手のせいではなく、
つねに指導者の私にあると思っています。
常に上手くいかないときは、
「工夫と情熱がたりないから」
私はいつもそう思っています。
我々はまだまだ強くなれる!!
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