同地区である市立呉高校さんがセンバツ出場を決めましたね。
おめでとうございます。
54年の歴史が動きましたね。
よく、センバツが決まれば、それを受け入れたくないと言う発言をよく耳にしますが、
我々はそんな指導はしません。
他人の成功を素直に喜べない人間には育てたくありません。
それより市立呉の選手が頑張った結果が甲子園です。
異論はありません。
そもそも我々のチーム目標は世界的視野に立つ国際人の育成です。
人の成功を喜べない人間が世界的視野に立つ国際人になれるとは思えません。
最近は、
よく目的と目標の話を部員によく話します。
意外にも「目的と目標の違い」を教育されていない子がとても多いです。
野球だけではなく、考え方も教えるのが高校野球だと思います。
今回はおめでとうですが、
また甲子園が終われば春の大会を戦うライバルです。
この学年の部員は、1年生大会で彼らに勝っているだけに余計悔しいでしょう。
悔しかったら練習あるのみです。
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