トライ&エラー
最近ではいろんなところで見聞きしますが、
このトライ&エラーの考え方をもっと早く、
学生の頃から身についていたらどんな人生だったかと考える時があります。
Zebrasでは何事もまず「やってみよう」を
部員だけでなく、スタッフの間でも常に言っています。
”トライ&エラー”
言葉はすごくかっこいいですが、なかなか理解していても、
はい明日からトライ&エラーしていきます!とはならないものです。
監督になってずっと考えてきましたが、
トライ&エラーができる環境を作ることがまず何よりも大事だと
最近痛烈に感じています。
毎日やっているお昼のMTGでもトライ&エラーの話をしました。
日々のマネジメントでも失敗できる環境を与えているつもりです。
しかし、
日本人は小さい時からのすり込みが相当あるのか、
心の奥底に”ミスしてはいけない”という考えが
やっぱりあるものです。
もちろん、簡単にミスしてもいいという考え、雰囲気とは違う
本当の”トライ&エラー”です。
今のチームは
私が思っている”真のトライ&エラー”になっていません。
これを伝え、チームが一皮剥けるかが今後の私とチームの全体の課題だと
強く思います。
これは、大きなチャレンジになりそうです。
ALL OUT
今日も1日ALL OUTできましたか?
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