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2014年6月9日月曜日

会話ができるチームへ

今年から武田高校は今までにやってきていない
食に力を入れています。

そのなかでここまでいろんなトライ&エラーをしてきました。

今までの経験とこの学校の生徒の現状をできるだけすり合わせる形で進めていますが、
どうしても問題がおきます。
そして、
その都度、監督と相談して改善してきました。


そして今日も問題が起きました。
また、それについて明日からすぐに修正していきます。


そんな感じでトライ&エラーをしながら少しでも良い取組みになるように
今後も続けて行きたいと思います。



我々には伝統がありません。
創部7年目です。
いま行っている様々な取組みが修正され、このチームの伝統となりより良い形で
後輩に継承されていきます。


もちろん初めての取組みで部員にも負担は掛かるとは思うが、
その都度、
私たちスタッフにもっと会話をしてきてほしいと思う。
やはりどんなに気を配っていてもこの人数で動いていては、見えない部分があります。
だからこそ、会話が必要になってきます。
今のところその辺が薄いと感じる。


このチームは、
私たちからの一方通行的な取り組みではなく、
みんなでシステムを作っていくチームを目指したいと思っている。
まだまだ私も未熟な人間である。
ミスもある。
しかし、1日でも早く良き指導者になれるよう毎日必死である。

指導者と部員が会話ができるチームへ。



今が変革の時である。



PS:卵ごはんをするなかで、こんな部員が。笑
  オリジナルな醤油を持参する部員がいます。
  みんなと同じ決められた醤油でなく、オリジナル醤油。
  そう言う発想。
  私は好きです。笑











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