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2015年8月3日月曜日

2015 国際理解Days Part1

2015 国際理解Days Part1

先日の事なのですが、
私の前任校の教え子で今アメリカの大学で野球している
選手がZebrasを訪ねてくれました。

一緒にトレーニングなどを行い、
部員にいろんな話をしてくれました。


テンションが上がりすぎて、
日帰りのはずが私の家に宿泊し、
2日間の日程で部員に付き合ってくれました。


彼は、高校からアメリカの大学に行く際も教員に一切頼らず、
全て自分で手続きを行い、
授業料も親から一切もらわず、
勉強奨学生を得ています。

大学の試験も予備校など通わず、
参考書など購入せず、すべて自分の目の前にあるものを工夫して
渡米したとてもユニークな生徒です。


そんな彼の話を2日間聞いた生徒は
目を輝かせ、
自分も何かやれるのではないかと、とても興奮していました。


世界を知るということは、
以外に簡単そうで難しく、
大人は視野広く、という割に、
すぐ子供をルールで固めてしまいます。

私が言うより、実際に世界に飛び出していった若者の話の方が
部員には伝わったようです。

そして、私も教え子からいろいろなものを学んだ2日間でした。




ありがとう、赤沼!!

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