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2017年10月29日日曜日

補欠の概念がない運営

10月に入ってもう何週間連続で週末が雨でしょうか。
この時期の週末にゲームできないのは痛いです。

Zebrasではそれを補うために、
朝練からZLを行っています。
今年は6チームに部員をランダムに分けて
部を運営しているので6人のキャプテンがいます。

そのキャプテンを中心に、
日々、練習、試合、ミーティングを繰り返しています。
1チーム8人もしくは9人なので
人任せに絶対できない仕組みになっています。

そもそも"控え”や”補欠”といった概念がこの運営方法には存在しません。
調子が良かろうが悪かろうが、必ずスタメンで出続けなくてはいけません。
私の考えですが、
高校野球にはどうしても枠があるので必ず数人メンバーから外れます。
だからこそ、
入学してずっと補欠の経験をさせるのではなく、
スタメンの気持ちを全員が体験して、その気持ちを分かったうえで、
メンバー争いをさせたいと思っています。
従来の高校野球のやり方と真逆のやり方だと思います。

メンバー外がメンバーの気持ちはわかりません。
逆にメンバーはメンバー外の気持ちはわかりません。
口先だけでチーム一丸となってと言わないように、
全員がスタメンとなってレギュラーを経験した集団になりたいと思っています。



一試合ごとにデータが取られるので、各チーム必死のミーティングが続きます。
みんなスタメンなので真剣です。




その分こっちはデータの管理が膨大です。
2画面を使っていつも作業をしていますが、毎日クタクタになるほど
データと戦っています。笑


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