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2018年3月25日日曜日

Forwardその18  新入生入寮⇒怪我のスクリーニングチェック 

Forward

3月25日。
高校野球の規定に乗っ取り、本日から来年度の新1年生が入寮し、
高校での練習をスタートしました。

さっそく、14時からグランドにて走塁確認を行いました。
私が試合で不在だったのでコーチがしっかり新入生の動きをメモしてくれていました。

その後、
トレーナーから頂いた問診票を基に、
過去の怪我の履歴、現在の身体の特徴を内容びっしりの問診票を書かせ、
紙上でのスクリーンングを行いました。

ここで大事なのは、
この問診票は評価に影響しないこと。
部員の現在までの状況を把握した上で、私たちは指導をスタートする根拠があること。
そこを充分伝えました。
貴重な高校野球生活です。
ケガで終わることなく、必ず選手としてやり切れる環境づくりを強く意識しています。

一人一人を本当にアスリートとして私たちは見ています。
怪我を言えない環境にだけは絶対したくありません。

実はこの問診票は身体づくりにも相当影響してきます。
ただ飯を食え!
ではなく、根拠をもって身体を作っていく。
この姿勢はブレるつもりはありません。


この後、30分間のファーストミーティングをしてきます。
まずは、Zebrasの規則の部分からです。


Forward
高校野球の先へ。

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